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HACCP原則に基づく弊社の駆除施工・パートナー理念
多くの企業様が、社内での食品衛生への徹底取り組み・教育を取り組んでいますが、自社では解決が出来ない事の一つとしてペストコントロール(PCO)がございます。
弊社では、お客様にとって「確実な成果」と「安心できるパートナーとしての役割」が、今後大きく必要とされることと考え「HACCP原則」を施工、お客様との信頼関係の中に取り入れさせていただいております。
管理者+現場担当者+PCOが一つになって安全な衛生管理チームを作ることが必要と考えます
私たちPCOが必要とされる部分として、①~④までを施工の一環として必要と考えます
特に④の害虫・害獣などの予防・駆除は、施工計画・モニタリング検証(駆除施工)・見直しの繰り返しを徹底的に行うことが不可欠です
そのためには、HACCP原則に基づく考えを施工に取り入れております。

HACCP(ハサップ)とは、食品の製造や加工の段階で発生する可能性がある衛生面で連続的に監視し安全を確保する衛生管理方法です。
HACCPの7原則に基づく施工
 A 危害を予測し、起こりうる危害を特定すること。
 B 予測していた危害を食品管理、施設ごとに特定し危害防止のための重要管理点を設定する。
 C 重要管理点を監視することにより、事故を事前に防止する。

こちらのABCは7つの原則とお客様への対応で弊社の施工システムで実践しています。
お客様の疑問 弊社の対応
原則1 何がおきるのか? 危害の分析
原則2 どこで起きるのか? 重要管理点の設定
原則3 どこまでなら大丈夫か? 管理基準の設定

・危害分析、重要管理点設定
異物混入の原因となるゴキブリ、ハエ、ネズミなどの生息場所となる厨房、倉庫、排水溝などの重要管理点を設定します。

・管理目標値の設定
ゴキブリは、各厨房に設置した粘着トラップの捕獲数で管理しています。管理目標はゴキブリ指数0.1以下を設定しています(管理目標を設定する業者はほとんどいません)。
ゴキブリ指数=全捕獲数/トラップ数/設置日数

お客様の疑問 弊社の対応
原則4 本当はどうなってるの? モニタリングの設定
原則5 では、どうするの? 改善処置の設定
原則6 ちゃんとできているの? 検証方法の設定

ゴキブリは駆除で根絶した後も必ず荷物などにまぎれて侵入してきます。適所になるべく多くのトラップを設置し外部侵入を監視し、月々の変化を記録します。侵入の場合、直ちに対処いたします

お客様の疑問 弊社の対応
原則7 証拠はあるの? 報告書の提出

報告書にモニタリング数値を記載し、毎月対処した内容について写真などを添えて文書で提出、保管いたします。

一部ではありますが、上記の原則に基づき施工をし、そちらを繰り返すことでお客様に「安心できるパートナー」として認められるものと考えます。
アスウェルでは、お客様に「高い技術力」+「論理的衛生環境つくり」をご提供するペストコントロール会社(PCO)であることを自負しております。
施工技術に関しては、こちらをごらんください。
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