アスウェルのゴキブリ駆除の施工技術1
薬剤噴霧を行わず、巣に直接オリジナルのベイト剤(薬剤:毒餌)をピンポイントで設置しますので継続的・効果的に高い駆除率を維持します。
また、薬剤噴霧を行わないので、漏電な心配や食器洗いの手間もなく、ペット・小さなお子様がいらっしゃる一般のご家庭でも安全・環境に優しい駆除施工を行っております。
お客様に支持される理由
ベイト剤を使用する駆除業者は増えていますが、薬剤を厨房機電源内部まで的確に・ピンポイントで一つ一つ設置する技術を持つ業者はほとんどありません、弊社では熟練したスタッフが確実に施工しています。
オリジナルベイト剤を使用した駆除施工
・成虫・幼虫がベイト剤(毒えさ)を食べます
・施工後、約2週間で成虫が死にます
・卵は死にませんが、2から3週間で孵化した幼虫がベイト剤を食べるので繁殖しません
・親子の世代でほとんど消滅します
・外部から侵入しても、ベイト剤を食べて死にます。
・またいなくなります
薬剤を散布(噴霧式)使用した施工
・薬剤のかかったゴキブリはすぐに死にますが、薬剤の かからないゴキブリや卵は生き残ります。
・2~3週間後、卵が孵化して幼虫が生まれますが、その ころには、薬剤の効果はほとんどありません
・2ヵ月後、成虫になったゴキブリは、1ヵ月後とに40匹の幼虫を生むのでどんどん増えていきます。
アスウェルのゴキブリ駆除の施工技術2
厨房機器などに的確に調査用粘着トラップの設置を行い、駆除効果の判断や外部侵入監視を行います。
モニタリングを行うことで、繁殖場所や侵入場所の早期発見が可能になり効率的な駆除を行います。
お客様の「なんとなく減ったかな」から、ゴキブリ指数としてお客様にご判断いただいております。
ゴキブリ指数計算方法(例)
総捕獲総数(200匹)÷設置トラップ数(20)÷設置日数(10日)=ゴキブリ指数(1)
お客様に支持される理由
許容ゴキブリ指数は、概ね2以下でございますが、アスウェルでは業界でも最高水準の0.1以下を目標値にさせていただいております。
調査を行い、目標を設定して生息数を定量的に評価している業者はほとんどありません。
また、中にはゴキブリの生息場所とはかけ離れたところにトラップを設置し指数を意図的に低くする業者もおりますのでご注意ください。
アスウェルのゴキブリ駆除の施工技術3
製薬会社などと共同研究を行い、常に新しい技術、薬品の入手を行っています。
また、衛生業界が集まる「環境ビジネス研究会(EBR)」に所属し新しい施工技術・効果的な薬剤の情報取得に努めております。
お客様に支持される理由
年間を通して、さまざまなメーカー様や同業者様との情報交換や施工実験・研究開発に時間・費用・労力を費やしておりますので施工成果にご満足いただいております。
ネズミ駆除
アスウェルのネズミ駆除の施工技術
集中捕獲と防鼠工事によりネズミを効果的に駆除します。その他、忌避や追い出しに観点を置いた新しい技術施工・装置を取りそろえております。
お客様に支持される理由
集中捕獲と防鼠工事
大量の粘着マットを独自のパターンで敷きつめ、ネズミを集中的に捕獲します。運動能力が高く賢いクマネズミに対しても独自の捕獲方法を採用しています。集中捕獲を連続して行うためネズミの生息数は激減します。
ネズミ侵入を防ぐため防鼠工事を行います。集中捕獲と防鼠工事によりネズミをほとんど見なくなります。薬剤抵抗性を持ったネズミに対応した毒餌や、ネズミの嫌う臭いを発生する忌避剤なども併用してネズミを駆除します。
電撃捕獲機やオゾンによるネズミ撃退装置など新しい技術も導入しています。
アスウェルの飛翔昆虫駆除の施工技術
ハエや蚊など生息場所を突きとめ殺虫剤およびIGR剤(成長抑制剤)を用いて効果的に駆除を行います。
お客様に支持される理由
成虫対策・幼虫対策
成虫対策として、排水溝内部・シンク・厨房機器の下などにコバエやチョウバエなどの小型の飛翔昆虫が内部発生しますので、定期的に排水溝、グリーストラップなどに殺虫剤を散布いたします。
蚊(チカイエカ)の発生対策としてマンホール内に蒸散剤を設置しますが、内部に空間噴霧や駆除捕虫機などの設置提案など、熟練の技術者がお客様の環境にあわせた施工を行います。
幼虫対策として、幼虫が生息しやすい排水溝内壁に付いたヘドロや厨房機器下などに溜まったゴミなど生息の特定し、殺虫剤およびIGR剤(成長抑制剤)を的確に散布いたします。
アスウェルのその他の施工技術
お客様の害虫獣の被害にご対応できるように、弊社では多くの駆除技術を持ち合わせております。
お客様に支持される理由
・シロアリ ・アリ ・ムカデ ・蜂 ・クロゴキブリ ・ハト 特に一般のご家庭での害虫被害は「クロゴキブリ」が多くをしめます。
飲食店様の被害を悩ます「チャバネゴキブリ」とは、生態が異なりますので、駆除方法や薬剤なども違ったものが必要になります、「クロゴキブリ」弊社では生態を熟知して徹底的な駆除を行っております。
アスウェルの駆除の一環としての清掃
弊社では清掃の必要性がすべての施工の基礎基盤と考えます。
駆除した後に根本的な原因を取り除かないとかならず再発生につながります、弊社では「徹底清掃」・「良好な環境の維持」・「清掃方法の提案」・「各種菌検査」・「衛生検査」・「ATP測定」をお客様に行っております。
お客様に支持される理由
多くの駆除業者では、薬剤噴霧やベイト剤の設置で施工終了になってしまい、徹底清掃を行う業者はほとんどありません。
徹底清掃を施工に取り入れることで、ゴキブリが生息しにくい環境を作ることが可能です、そのため弊社では徹底清掃を施工の基本としています。
厨房機器の下や倉庫の棚の下などには、ゴミが多く溜まっていることがよくあります、お客様の通常清掃では難しい場所に害虫獣は巣をつくり発生源になります。
弊社開発の掃除道具で清掃を丁寧に行うことで効率的・的確に清掃施工が行え害虫獣が生息しにくい環境の維持を作ります。
また、お客様の日常清掃方法のご提案や、ゴミの落ちやすい状況を作り出している設備上の問題点など、写真を添えてわかりやすい環境整備方法(清掃方法)のご提案・ご指示を的確に行わせ頂いております。
すべての害虫獣駆除+基本施工理念(駆除の一環としての清掃)に弊社では施工を行っております。
また、企業様のペストコントロールの新しいパートナー概念により、弊社ではいち早く「HACCP」の基本概念を取り入れています。
「HACCP」の概念と弊社の取り組みは
こちらをご覧ください。